慶應義塾は日本ラグビーのルーツ校です。大学と各付属校の選手・指導陣は誇りを持つと共に、その地位に甘んじる事なく日々進化を続けています。高校蹴球部では花園出場を目標に掲げることはもちろんのこと、大学まで続く一貫強化体制の中で、タイガージャージに相応しい精神と体力を備えた人材育成にも注力しております。
慶應義塾の創設者、福澤諭吉は「獣身を成して、後に人心を成す」と述べています。この言葉の通りラグビーは強いフィジカルと高い戦略性が求められるスポーツとして塾内でも格別の存在であり、毎年早慶戦には非常に多くの学生・OBが詰めかけ熱い声援を送られています。また、蹴球部で得た貴重な経験は大学卒業後にも大いに活かされ、これまで多くの先輩たちが切磋琢磨しながら助け合い、社会人としてそれぞれのフィールドで幅広く活躍しています。
当校では慶應義塾大学への推薦入学制度がある為、大学受験の心配をせず好きなことや興味のあることに思いきり打ち込める環境が整っており、学校側としても学生の個性や意志を尊重する文化が根付いています。そのような恵まれた環境に身を置き、ラグビーを通じて慶應義塾のモットーである「独立自尊」を学ぶ貴重な機会にして頂きたいと考えています。慶應義塾でラグビーをすることは、人生において大変有意義なものになると我々は確信しております。当校のAO入試制度につきまして、この機会に是非ご検討いただけると幸いです。
男子約40名
第一次選考(書類選考)
第二次選考(面接等)
2023年3月 中学校卒業見込の者。
本校を第一志望とする者。
入学志願者調査書(出願書類)において、(1)および(2)の基準を満たしている者。
(1) 国内の中学校あるいは国外の日本人学校において第3学年最新(3期制の場合は2学期、2期制の場合は1学期あるいは2学期中間) の評定(9教科の5段階評価)が合計38以上の者。
(2) 中学校入学後の欠席日数合計が30日以内の者。(ただし、病気、怪我あるいは大会出場等によるやむを得ない長期欠席のために、規定を満たさない場合は、診断書あるいは学校長からの事由書等を添えること。)
学校内外で、中学生として充実した諸活動を行い、それを入学志願書によって示すことのできる者。
※自己推薦入試を受験して入学を許可された場合は、必ず本校に入学しなければなりません。
※自己推薦入試を受験して入学を許可されなかった場合にも、一般入試または帰国生入試に出願して、他の受験生と同じ条件で受験することができます。
インターネット出願:2022年12月1日 9:00~
第1次合格発表:2023年1月22日(日) 10:00(ウェブ発表のみ)
第2次検定料納入:2023年1月22日(日)
第2次選考:2023年1月23日(月)
合格発表:2023年1月24日(火) 10:00(ウェブ発表のみ)
入学手続(1次):2023年1月24日(火)
入学手続(2次):2023年2月22日(水)
詳細につきましては、以下当校公式サイトをご参照下さい
・出願方法
慶應義塾志木高校のAO入試に関して、当校蹴球部OB会のAO担当理事から個別にご説明させていただきます。
以下のフォームにてお申込み後、1週間以内に担当理事よりメール返信致します。
・主催:慶應義塾志木高校蹴球部OB会
・日時:平日夜または週末
・対象:当校でラグビーをしたい中学生(1-3年生)及びその保護者の方
・内容:当校の推薦入試制度や蹴球部のご説明、個別相談、AO入試に向けたサポート等
【春~秋】
【秋~冬】
書類審査に向けたアドバイスなど。
→試験・合格発表
※申し込みフォームに入力いただいた情報は慶應義塾志木高校蹴球部OB会が責任を持って管理を行い、推薦入試制度に関するコミュニケーョンにおいてのみに使用します。また、慶應義塾志木高校を含む他団体・人物に共有することはありません。
※現3年生を優先して説明セッションを行うため、1・2年生につきましてはご連絡を差し上げるまでに多少お時間をいただく場合がございます。
コロナ禍の折、なかなか本校及び蹴球部を身近に感じていただける機会を設けられず大変心苦しい限りですが、ご相談等あれば何なりとお気軽にお問い合わせ下さい。ご要望に応じて直接またはオンラインでのご面談も可能です。ご連絡をお待ちしております。
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