3年間ご指導、ご支援下さった竹井先生、朝夷監督、猪狩コーチ、高木コーチ、松本トレーナー、ウエイトを見てくださった井上さん、またいつも私達を気にかけて下さったOBの皆様、そしてラグビー部の活動をサポートして下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
今年は、コロナ禍の影響で例年にない特別な年となりました。
同志社香里との定期戦や関東大会予選、また合宿がなくなり、ラグビーと離れてしまう時期がありました。それでも最後までラグビーを続けることができたのは、皆様のご支援と応援があったからです。
最後の試合となった昌平高校戦では、選手一人一人がそれぞれの思いを胸に臨みましたが、残念ながら勝利する事は叶いませんでした。
しかし、3年生はもちろん、1.2年生部員全員がチームのために精一杯戦いました。
下級生の皆さん、今までついてきてくれてありがとう。
最後は、みんなで笑って終わる事が出来ず残念でなりませんが、来年以降は皆さんが自分達の目標を達成できるように願っています。
最後に、三年間関わって下さった全ての皆さま、本当にありがとうございました。
3年生を代表して御礼申し上げます。
慶應義塾志木高等学校蹴球部
主将 山田空太